サステナビリティSUSTAINABILITY
健康経営HEALTH MANAGEMENT
健康経営宣言
大成ホールディングスは、社員が心身ともに健康であること、そして個性や能力を最大限に発揮し、事業活動を通じて世の中・お客様のお役に立つことが企業の持続可能な発展の原動力になると考えています。私たちは、創業の精神である「人間尊重の精神」に基づき、会社・従業員委員会・健康保険組合・社員が一体となって健康づくりを推進します。
重点項目
- 私たちは、
- 心も体もスッキリしている「元気」
- 前向きに挑戦する「やる気」
- 最後まで粘り強くやり遂げる「本気」 という3つの「気」を大切にし、これらが充実している状態を「健康」と捉え、以下の取り組みを中心に実施しています。
- 職場の活性化や多様な健康施策に積極的に取り組み、社員の心身の健康とパフォーマンス向上を支援します。
- 個人の意思やライフステージに応じた柔軟な働き方を実現し、仕事と家庭の両立やエンゲージメント向上を目指します。
- 労働災害ゼロを目標に、安全教育やリスクアセスメントを継続的に強化します。
- 健康診断の受診率100％を維持し、その結果に基づいた食事・睡眠・運動などのアドバイスを通じて、糖尿病・高血圧などの重症化予防に取り組みます。
- 生産性向上・DXの推進・チーム力強化・人材育成を通じて、働きやすく、働きがいのある職場づくりを推進します。
2025年4月1日
大成ホールディングス株式会社
代表取締役社長 德倉 俊一
「健康経営優良法人2025」認定を取得
経済産業省・日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、2024年から健康経営優良法人(中小規模法人部門)に認定されています。
今後ともより一層、健康増進の向上に努めて参ります。
健康経営優良法人制度とは
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることが出来る環境を整備することを目的としています。